1.文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校・養成所を卒業又は、卒業予定の者。
2.厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者又は、卒業予定の者。
3.外国の歯科衛生学校卒業又は、免許を得た者で1.と同等以上と認定された者。
①解剖学・生理学、②病理学・微生物学・薬理学、③口腔衛生学、④衛生学・公衆衛生学(衛生行政・社会福祉を含む。)、⑤栄養指導、⑥歯科臨床大要(歯科臨床概論、歯科保存学、歯科補綴学、口腔外科学、小児歯科学、矯正歯科学)、⑦歯科予防処置、⑧歯科診療補助、⑨保健指導
1月上旬~下旬頃まで
3月上旬頃
北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、広島、香川、福島、沖縄
14,300円
3月下旬頃
(財)歯科医療研修振興財団 03-3262-3381
2022/6/23 更新
歯科衛生士試験とは、歯科衛生士法に基づいて行われる厚生労働大臣免許の国家試験で、歯科衛生士になるための試験です。
歯科衛生士とは、歯科医師の指導のもとに、史跡を除去したり口内に薬を塗ったり、歯科医師の助手的な役割を果たしたり、虫歯の予防措置や歯科保健指導、診療補助などを歯科医療を側面からサポートする技術者です。
歯科衛生士も歯科医師と同様に、これからの高齢化社会において、ますますニーズが増えていく職業でしょう。
難易度→専門の学校で勉強し、受験するため合格率は96%と高いです。
就職は→歯科医院で、全国どこにでも歯科医院があるため需要の多いです。
仕事内容→歯に付着している歯石・歯垢を除去して、薬を塗って、虫歯を予防したり、歯槽膿漏を予防するほか、診療補助診療行為補助、器具などの準備・管理・受付事務やカルテの整理などを行います。